ダラスでアフタヌーンティーを楽しめる6つの場所
最高級の服を着てハイティーに出かけ、午後のひとときをヨーロッパ気分で過ごそう!
春は暖かくなり、花々が芽吹くだけでなく、イースターや母の日の集まりなど、お祝いの機会も多くなる。春のひととき、アフタヌーンティーで優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。
美味しいペストリー、香ばしいサンドイッチ、冷たい発泡酒、そしてもちろん、美味しいハーブティーやフルーツ入りのホットティーを上品な雰囲気の中で味わえば、これ以上思い出に残る食体験はないでしょう。ここでは、ダラスで完全なティーサービスを提供する最高のスポットをいくつかご紹介します。
ダラス樹木園のデゴリア・ティールーム
現在から4月5日まで、ダラス樹木園の春を彩る50万本のチューリップや日本の桜などを楽しめる「ダラス・ブルームス」フェスティバルに立ち寄った後は、午前11時または午後2時からのティーサービスで一息ついてみてはいかがだろう。2コース目はティー・サンドイッチの盛り合わせ、エンディングはトリュフ、プティフールなど。ご予約はこちらから。
ホテル・クレセントコート
グレートホール&コンサーバトリーでは、毎週末にアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。ダマン・フレールのブレンド・ティーを選び、軽めのサンドウィッチやスコーンをつまみながら一息つくのもいい。シャンパンはエンドレス!ご予約はこちらから。
ラバンドゥ
正真正銘のフランスの田舎料理を提供するラヴァンドゥでは、シーフード、サラダ、スープなど、素晴らしいメニューを取り揃えている。また、伝統的なフレンチ・ハイ・ティーもお手頃価格でグループにもぴったり。22.95ドルで、イングリッシュ・ブレックファスト・ティー(またはお好みの紅茶)、フィンガー・サンドイッチ、美しいミニ・ペストリー、各種ティー・ブレッド、スコーン、ジャムが楽しめる。午後を締めくくるスパークリング・ロゼを1本注文し、真の贅沢を味わうなら、フランス風アップルタルトのデザートを追加しよう。ご予約はこちらから。
ポプリ・ブーランジェリー
オーククリフにひっそりと佇む小さなティールームでは、春に向けたユニークなメニューを提供している。4名以下のグループ向けのコースがいくつか用意されており、ネギのタルト、イチゴとリコッタ、流行のメレンゲを使ったデザート、華やかなバラのマカロンなど、様々な美味しさがティータワーの上に並んでいる。また、1人55ドルで、おいしいキヌアサラダ、野菜入りニョッキパスタなど3種類の料理を味わい、最後にイチゴのショートケーキを食べることができる。シャンパンの持ち込みも可能。24時間前までにご予約ください。ご予約はこちらから。
タッシェン・ライブラリー
タッシェン・ライブラリーが所蔵する、建築からファッションまで網羅したコーヒーテーブル・スタイルのアートなコレクションをじっくりと読み、そのあとザ・ジュール・ホテルのエレガントなロビーでハイティーを楽しむ。あるいは、さらに便利なことに、ホテルで1泊2日を楽しみ、週末はラベンダーのスコーンと一緒にモロッコのミントグリーンやテキサスのチリチャイを温かいカップで楽しむ。ティータイムは4月の日曜日の午後11時と午後2時で、日ごとに特別なテーマがある。一人115ドルと少々高級だが、メニューにはセイボリーからスイーツまでバラエティに富んでおり、お値打ちだ。さらに、タッシェンの本も付いてくる。予約はこちらから。
アドルファスのフレンチルーム
アドルファス・ホテルで過ごす時間は決して期待を裏切らない。「不思議の国のアリス」をテーマにしたスプリング・ティーも例外ではない。食べて、飲んで、陽気に過ごす前に、ホテルの豪華なヨーロッパのデザインと装飾を鑑賞しよう。フレンチ・ルームの春のティー・メニューは、今年のイースターの週末にデビューし、バター・クロワッサンにのせたトリュフ風味のエッグ・サラダや、ブリー、イチジク、カリカリに焼いた生ハムをのせたクロスティーニ、スコーン各種、数種類のキャビア、さまざまなティー・ケーキなどが用意されている。紅茶やワインも数種類用意されており、ヌテラやマシュマロ・フラフのサンドイッチなど子供向けのメニューもある。お一人様65ドル+消費税+サービス料で、イースター・サンデーに家族で訪れるのに最適!予約はこちらから。